Webシステムにおいてのブラウザ表示されるフロントエンド機能とWebサーバサイドで動作するバックエンド機能の両方で高度な技術を使って開発することができます。
フロントエンドにおいてはGISを始めとしたJavaScriptを使った非同期を使ったレスポンシブな機能の開発、バックエンドおいてはWebAPIや高速なデータベースを利用した安全性の高い（セキュア）で安定性のある機能を使ったシステムを開発することができます。

現在の情報システムではオフィスにあるパソコンだけはなく、スマートフォンやタブレット端末など、あらゆる現場や施設などに適したデバイスが必要となってきます。
スマートフォンやタブレット端末を含めたIoT端末などのアプリ開発はもちろんの事、それらスマートデバイスと携帯電波・Wi-Fi・Bluetooth等の無線機器との通信機能の開発も今後の情報システムには不可欠なになっています。
こういったスマートデバイスの開発するためには高度な技術が必要ですが、弊社では長年の経験と技術を使ってこれらの開発を行うことができます。

開発可能な技術例

多様なプラットフォームで開発が可能

GISとは、位置情報をもつデータを地図上に表示することで２次元的にわかりやすく表現するシステムの総称です。
弊社では、Webシステム、スマートデバイス（スマートフォンやタブレット端末）、Windowsデスクトップアプリケーションなどあらゆる環境でGISシステムを開発してきました。

Webシステム

MapPanel（マップパネル）

iPhone・iPad

クラウドシステムのバックエンドとして欠かせないWebAPIの開発を行うことができます。

開発可能な環境

弊社では、地理情報(GIS)などの２次元情報や、設計や解析業務などで利用する３次元情報をGUI上で入力したり視覚化をするためのプログラムの開発を行ってきました。
GIS分野では、地理情報を多彩に表現することが可能なミドルウェア「MapPanel」を開発しており、それらを利用した多様なGISアプリを開発することができます。
その他にも、土木建設分野の構造解析用のインターフェースの開発をはじめ、販売管理システムや上下水道料金調停システムなどあらゆるデスクトップアプリケーションを開発した実績があり、お客様の要件にあった開発が可能です。

弊社では、長年、受託開発を行ってきた経験から、お客様に合った情報システムの提案やシステム設計も行っています。
他社に比べ多く業種で開発を行ってきた弊社だからこそ、弊社にしかでしかできない提案とそれを利用したシステム設計を行うことができます。

弊社では、自社開発した情報システムを含め他社で開発されたシステムの保守作業を行っています。
高度なネットワーク知識を用いてセキュリティ性が保持しながら適格で迅速な対応を心掛け、コンピュータという機械で動くシステムを遠隔で扱うネットワークシステムであったとしても、全ては人と人の繋げるための道具であることを理解して、きめ細やかな対応と保守を提供します。